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わたしという体には泣くことを我慢することなんかできない。だから、泣いてもいいけど泣き言は言わないっていうテレビの人の言葉をお守りみたいに持ってるよ
あゝ
毎日昼頃に起きて朝昼兼用のごはん食べてその後はだらりと徒然なるままに過ごしてるんだけど、寝る前になるとふと膨大なやらなきゃいけない事が頭にフラッシュバックされる瞬間があってその時になって初めてその日一日の過ごし方をそっと内省する。
課題に首締められるお馬鹿になりたくない。課題もバイトもこなしながら周りには涼しげな顔をして(←これはマスト)、好きな事する時間もしっかり確保したいの それに気づけただけでも今日の自分にサンカクくらいはあげてもいい?
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この醜い心を誰かにあげたい。そしたら優しくなれる?
あたしの人生変えられるもんなら変えてみろー!
ってマインドで生きていく。
090-xxxx-xxxx
知らない番号から電話がかかってきた時。いつもは平然と無視を貫いて、後でググって必要に応じて再度かけなおすという多少めんどくさい一連の流れが私にはあるのだけれど、今日は何故か違って通話ボタンを押してしまった。
「もしもし〜?覚えてるー?」
スピーカーから聴こえるどこにでもいそうな男の声。もう逃れられないからあれ、すみません誰ですかと率直に聞いた。
「あれ?覚えてないの?」
「...全く覚えてないです^^;」
でもやりとりの中で誰か思い出した。というよりも思い出させやがった。思い出したくもない男だった。はじめ期待してしまった自分が恥ずかしくなって、「うーん誰かわかんないです」で最後まで説き伏せた。